ハーブを使った鶏胸肉の料理を作ってみたいけれど、どんな風に作ったらいいかわからない…とお悩みではありませんか?
鶏もも肉や豚肉を使ったハーブ料理のレシピはたくさんありますが、鶏胸肉のレシピはなかなか見かけることがないですよね。
そこで今回は、鶏胸肉とハーブを使ったおすすめレシピを10個ご紹介します!
食材を鶏胸肉とハーブのみに絞ったかんたんレシピや、サラダ・スープ・煮込み料理といったちょっとだけ手の込んだレシピをご紹介します。
どれもかんたん&きらくに作れるものばかりなので、ぜひ試してみてください!
食材は鶏胸肉とハーブだけ!かんたんレシピをご紹介
ハーブを料理に使うと聞くと、少しハードルが高いと感じませんか?
私もハーブを好きになる前は、「なんだか難しそう」と思っていました。
そんなあなたのために今回は、食材を鶏胸肉とハーブに絞ったかんたんレシピを4つご紹介します!
フライパンで焼くだけのレシピや、電子レンジを使って時短できるレシピがありますのでぜひチャレンジしてみてください♪
フライパンで焼くだけ!鶏胸肉のハーブ焼き
ハーブを鶏胸肉にまぶして焼くだけ!まずは、気軽に作れるシンプルなレシピをご紹介します。
鶏胸肉のハーブ焼きを作るときは、次の材料を用意しましょう。
使うハーブは、フレッシュハーブでもドライハーブでも構いません。
フレッシュハーブを使ってみたいという場合は、ぜひこちらの記事を参考にしてくださいね。
「普段あまりハーブを使わないので、少量だけ欲しい!」という場合には、スーパーなどに売られている小さなボトルに入ったドライハーブがおすすめですよ。
ハーブの種類に決まりはないので、お好きな香りや味のものを使ってみましょう。
何種類かのハーブをミックスして使うと香り豊かに仕上がりますよ。市販のミックスハーブを使っても良いですね。
どんなハーブを使うか迷ったら、加熱に強いローズマリーやタイムを使っています♪
今回はちょうどいいハーブが手元になかったので、ハーブティー用に買っておいたタイムとセージを使いましたよ。
また、使うお酒は料理酒と白ワインのどちらでも構いません。
料理酒を使うとまろやかな味に、白ワインを使うと酸味のある洋風な味に仕上がりますよ。
私はワインを家で飲むことがないので、料理用の白ワインを常備して使っています!
鶏胸肉のハーブ焼きの作り方は、次の通りです。
鶏胸肉を焼くときは、そぎ切りにすると柔らかくなり食べやすくなりますよ。
スタンダードなレシピですが、片栗粉をまぶしたりフタをしたりするひと手間でよりおいしくいただくことができます。
普段の晩ごはんやお弁当に、ぜひ作ってみてください♪
下味冷凍でやわらか!鶏胸肉のハーブオイル漬け
普段は忙しくてゆっくり料理を作る時間がない…。という場合は下味冷凍がおすすめです。
鶏胸肉をハーブオイル漬けにして下味冷凍しておけば、自然解凍して焼くだけでメイン料理が決まりますよ。
オリーブオイルに漬けて下味冷凍することで味が染み込みやすくなり、柔らかく仕上がるというメリットもあります♪
私は時間があるときに鶏胸肉を切り分けて、数パックに分けてオリーブオイル漬けにしていますよ。
鶏胸肉のハーブオイル漬けを作るときは、次の材料を用意しましょう。
使うハーブは、同じく鶏胸肉にハーブをまぶす料理の「鶏胸肉のハーブ焼き」を参考にしてください。
オリーブオイルの代わりに、あらかじめハーブを漬け込んで香りを移しておいた「ハーブオイル」を使用しても良いですよ。
鶏胸肉のハーブオイル漬けの作り方は、次の通りです。
鶏胸肉を下味冷凍する際は、ジッパーバッグに入れて平らになるようにして冷凍します。
オイルが漏れないよう、丈夫なバッグを選ぶと良いですね。
鶏胸肉を焼く際は、約7~8時間前から冷蔵庫に移してじっくりと解凍するのがおすすめです。
晩ごはんに食べたいときは、朝出かけるまえに冷蔵庫に移しておくとよさそうだね!
下味冷凍は、毎日のごはん支度を時短で済ませられる強い味方ですので暮らしに取り入れてみましょう♪
レンジで作れる!ハーブサラダチキン
鶏胸肉を使った人気レシピと言えば、やっぱりサラダチキンですよね。
サラダチキンって、長い時間茹で続けないといけいイメージがあって面倒くさそう…
そんなあなたのために、今回は電子レンジで作れるハーブサラダチキンのレシピをご紹介します。
ハーブサラダチキンを作るときは、次の材料を用意しましょう。
使うハーブは、ローズマリーやオレガノ、バジル、パセリなどお好みのものを使いましょう。
レモンバームやミントを使うと爽やかに仕上がりそうですね。
電子レンジ調理だとフライパンで焼くよりも香りが飛びにくいので、基本的にどんなハーブを使っても良いですよ。
お気に入りのハーブを使って、自分だけのサラダチキンを作ってみましょう!
ハーブサラダチキンの作り方は、次の通りです。
鶏胸肉は加熱すると縮みやすい性質があるので、縮んで固くなるのを防ぐためにフォークで数か所に穴を空けましょう。
電子レンジで加熱するときは、鶏胸肉の大きさに応じて加熱時間を調整してくださいね。
加熱を終えたら、鶏胸肉を切ってみましょう。中が赤ければ追加で加熱してしっかり火を通しましょう。
サラダチキンはそのまま食べたり、割いてサラダに乗せたりと使い勝手が良いですよ♪
フレッシュハーブで香り豊か!鶏胸肉のハーブソテー
おもてなしにも使える、おしゃれなレシピをお探しなら鶏胸肉のソテーがおすすめですよ。
今回ご紹介するのは、爽やかな香りのフレッシュハーブとコクのあるバターソースを使った一品です♪
鶏胸肉のハーブソテーを作るときは、次の材料を用意しましょう。
鶏胸肉のハーブソテーには、私はよくフレッシュなローズマリーかタイムを使っています。
両方ともスーパーの青果売り場に売られていることが多いので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ローズマリーやタイムを使うのではなく、みじん切りにしたセージをまぶして焼いても良いですね。
ソテーにかけるソースは、白ワインとバター、パセリで作ります。
パセリは市販の乾燥タイプのものでも良いですし、フレッシュなパセリを使っても良いですよ。
私はベランダで育てているイタリアンパセリを摘んできて使っています!
鶏胸肉のハーブソテーの作り方は、次の通りです。
鶏胸肉は加熱すると縮みやすいので、縮んで固くならないようにフォークで数か所に穴を空けましょう。
今回は、ハーブの香りを移したオイルで鶏胸肉をじっくりと焼きます。
そのため、まずはじめにオリーブオイルに香りが移るまでハーブとにんにくを炒めましょう。
焦げると風味が落ちるので、ハーブの香りが立ちにんにくがカリカリになるくらいまで炒めたら取り出すようにしてくださいね。
鶏胸肉を焼くときは皮目の側はパリッとさせるためフタをせず、裏返したらフタをするようにしてしっかりと火を通しましょう。
また、バターソースに使うパセリは熱に弱いので、ソースを作る際はサッと火を通す程度に留めましょう。
鶏胸肉とハーブ、にんにく、バターソースをきれいに盛り付けたら完成です!
ここまで、食材を鶏胸肉とハーブに絞ったかんたんレシピを4つご紹介しました。
ご家庭にある調味料でおいしく作ることができますので、おいしそう!と思うレシピがあったらぜひお試しください!
鶏胸肉とハーブを使ったサラダのレシピをご紹介
せっかくなら、鶏胸肉とハーブだけではなく他の食材もプラスして作れる料理も知りたいですよね。
そんなあなたのために、野菜をたっぷりいただけるハーブサラダのレシピをご紹介します!
サラダにハーブを使うと聞くと、レストランのおしゃれなサラダを想像してなんだか難しそうに感じるなぁ。
葉の柔らかいフレッシュハーブを、葉物野菜としてサラダに混ぜるだけなので難しいことはありませんよ。
いつものサラダよりも風味がアップして、モリモリ食べれること間違いなしです!
これから、鶏胸肉とハーブを使ったサラダのレシピを2つご紹介します。
皮パリチキンとパセリ・チャービルのサラダ
家庭菜園で人気なイタリアンパセリやチャービル。スーパーでもよく売られているので、目にすることは多いですよね。
しかしその一方で、どう使っていいのかわからないと悩むこともあるのではないかと思います。
イタリアンパセリやチャービルは葉が柔らかく生で食べるのに向いているので、使い道に迷ったらサラダにしてみましょう!
皮目をパリパリに焼いたチキンを合わせると、ごちそうサラダに仕立てることができますよ。
パセリとチャービルのサラダを作るときは、次の材料を用意しましょう。
ハーブをサラダに混ぜるときは、私はあまり種類を多くしないようにしています。
フレッシュハーブのさわやかな香り同士がケンカしてしまうともったいないと感じるからです。
イタリアンパセリとチャービルはお気に入りの組み合わせです!
チャービルってどんなハーブ?と思ったあなたには、こちらの記事がおすすめです♪
また、ミニトマトやゆで卵があると彩りよく仕上げることができますよ。
パセリとチャービルのサラダの作り方は、次の通りです。
鶏胸肉の皮がパリッとするように、フタをせずに焼くのがポイントです。
もし鶏胸肉の両面を焼き終えた後に皮目がしんなりしていたら、再度皮目を下にして強火でカリッとするまで焼くと良いですよ。
また、ハーブはだいたい5cmくらいの食べやすい長さになるようにカットしましょう。
私は葉っぱだけでなく茎の部分も食べています。ハーブが若いうちは茎も柔らかくておいしいですよ。
ハーブを使ったボリューミーなサラダで、野菜をもりもりいただきましょう!
サラダチキンとディルのレモンサラダ
魚と合わせるイメージが強いディルですが、淡泊な味の鶏胸肉とも意外と相性が良いです。
ディルとレモンを使ったさっぱりとした味わいのサラダは、暑い夏の日にぴったりですよ。
サラダチキンとディルのレモンサラダを作るときは、次の材料を用意しましょう。
サラダチキンの作り方は、先ほどご紹介した「レンジで作れる!ハーブサラダチキン」を参考にしてくださいね。
このサラダは薄切りレモンやレモン汁を使うので、少々すっぱい仕上がりになっています。
すっぱい味が苦手な場合は、ドレッシングに使うレモン汁の量を調整すると良いですよ。
サラダチキンとディルのレモンサラダの作り方は、次の通りです。
ディルとサラダチキンが合わさって、すっきりした味わいのサラダを楽しむことができますよ。
薄切りレモンの黄色がアクセントになり、味だけでなく見た目もさわやかな一品に仕上がります。
さっぱりしたものが食べたい!というときにぜひ作ってみてくださいね♪
葉物野菜と鶏胸肉を合わせると、ボリュームのある風味の良いサラダを作ることができます。
鶏胸肉をただ焼くだけでない料理を作ってみたいというときには、手軽に作れるハーブサラダを試してみましょう♪
鶏胸肉とハーブを使ったごはんもののレシピをご紹介
カフェで出てくるような、おしゃれなごはんを作ってみたいな~。鶏胸肉とハーブを使って作ることはできる?
もちろん!私のおすすめは、鶏胸肉を使ったガパオライスとキーマカレーです♪
ハーブを使うことで、香り高いおしゃれなワンプレートを作ることができますよ。
ヘルシーな鶏胸肉をたっぷりと使うことで、罪悪感なくもりもりとごはんを食べることができそうですね。
これから、鶏胸肉とハーブを使ったガパオライス・キーマカレーのレシピをご紹介します!
バジル香る!鶏胸肉のガパオライス
ガパオライスと言えば、バジルを使う料理の定番ですよね。
鶏もも肉を使うことが多いガパオライスですが、鶏胸肉を使うことでさっぱりとした味わいに仕上げることができますよ。
鶏胸肉を使ったほうが、よりバジルの香りが引き立つ感じがするので好きなんです♪
鶏胸肉のガパオライスを作るときは、次の材料を用意しましょう。
バジルの種類は、ホーリーバジルやスイートバジルがおすすめです。
ホーリーバジルなら本場に近い味が楽しめること間違いなしです!
スイートバジルはスーパーなどでも比較的手に入りやすいので、まずはスイートバジルを使ってみるのも良いですね。
辛い味が苦手な場合は、豆板醤の量を半分にするなどして調整してみてくださいね。
鶏胸肉のガパオライスの作り方は、次の通りです。
バジルの葉は、香りが良く出るように手でちぎって使いましょう。
茎は少し硬いですが、みじん切りすることで香りを出しつつおいしくいただくことができますよ。
バジルは加熱に弱いので、全ての材料に火が通ってから余熱で調理します。
目玉焼きは、多めの油で揚げ焼きにしてもおいしいですよ。
ヘルシーな料理からは少し遠ざかってしまいますが、食べ応えがある味に仕上がりますよ!
バジルの葉を飾り付けたガパオライスは見た目も良く、おうちカフェにおすすめな一品です♪
使うハーブは何でもOK!刻みハーブのキーマカレー
合い挽き肉を使うイメージのあるキーマカレーですが、鶏胸肉のひき肉でもおいしく作ることができます。
脂の少ない鶏胸肉とたっぷりの野菜を使うことで、さっぱりとした仕上がりになりますよ。
刻みハーブのキーマカレーを作るときは、次の材料を用意しましょう。
ハーブは、少しだけ余って冷蔵庫に残っていたりご自身で育てていて増えすぎてしまったりしているフレッシュハーブや、使い道がわからず困っているドライハーブなど何でもOK!
パセリ、バジル、オレガノ、セージ、ローズマリーなど何種類でも組み合わせて使ってみましょう♪
使う野菜は玉ねぎとにんじん、ピーマンを例にあげましたが、それ以外の野菜(例: トマト、なす、パプリカなど)でも構いません。
私はピーマンの代わりに、余らせてしまったししとうを使ったことがあります!苦みや辛みがプラスされて大人向けな味わいになりました♪
また、カレーの色・味付けにはスパイス類またはカレー粉を使用します。
スパイスカレーがお好きなら、ターメリック、クミン、コリアンダーを中心としたスパイス類を使うと本格的な味を楽しむことができますよ。
ターメリック:クミン:コリアンダー=1:1:1を基本に配合を変えてみたり、フェネグリークやカルダモンなどのスパイスをプラスしてみたりして自分好みの味を追究するのも楽しいです!
辛さが欲しいときはチリペッパーをほんの少し足してみても良いですよ。シャープな辛さを求めるならブラックペッパーを使っても良いでしょう。
スパイスカレーの独特な風味が苦手な場合は、市販のカレー粉で代用することもできます。市販のカレー粉を使うと家庭の味として親しまれる「カレー味」に仕上がりますよ。
さらに、トマトケチャップやウスターソースをプラスすることでお子様でも食べやすい味に仕上げることができます。
反対に、スパイシーな味を楽しみたい場合はトマトケチャップやウスターソースの量を減らすかカットしても良いと思います!
刻みハーブのキーマカレーの作り方は、次の通りです。
ハーブは、種類によってフライパンに加えるタイミングを変えます。
加熱に強いローズマリーやタイム、セージなどのハーブは※1のタイミングで炒めましょう。
ローズマリーとタイムはオリーブオイルを熱したフライパンに枝ごと入れて、オイルに香りを移すのがおすすめです。セージはみじん切りすると香りが出やすいですよ。
また、パセリやバジル、チャービル、ミントなど葉のやわらかいハーブはみじん切りして※2のタイミングで使います。
火を止めてからフライパンの中に加え、風味や香りを逃がさないように余熱で調理しましょう。
ハーブを使ったおしゃれなワンプレートを作ってみたいときに、ガパオライスやキーマカレーを作ってみてくださいね♪
鶏胸肉とハーブを使った煮込み料理をご紹介
鶏胸肉って少しパサッとしているから、汁気のある料理のレシピも知りたいなぁ~
それなら、スープやトマト煮などの煮込み料理がおすすめです!
鶏胸肉のパサッとした食感が苦手な場合でも、煮込み料理にすることで食べやすくなること間違いなしです!
今回は、私がよく作るコンソメスープとトマト煮のレシピをご紹介します。
ローリエを入れて煮込むだけ!鶏胸肉のコンソメスープ
食卓に、汁ものが一品ほしいなぁ…と思うことってありますよね。
私は特に、洋風な料理を作った日に「どんな汁ものが合うかな?」と悩むことが多いです。
そんなときには、野菜たっぷりのコンソメスープがおすすめです。
野菜を食べやすい大きさに切って、ローリエとコンソメでさっと味付けするだけなので簡単に作ることができますよ。
鶏胸肉のコンソメスープを作るときは、次の材料を用意しましょう。
使うハーブはローリエの他に、何種類かのハーブを束ねた「ブーケガルニ」を使っても良いですよ。
ブーケガルニはローリエやセロリ、タイムなどがひとまとめになったもので、スーパーでも手に入れることができます。
S&Bからティーバッグのような袋に入ったタイプのブーケガルニが販売されているので、使ってみても良いと思います♪
ローリエのみを使用するとシンプルでさわやかな風味に、ブーケガルニを使うとさまざまなハーブの香りが合わさった豊かな風味に仕上がりますよ。
また、使う野菜はお好みで変えても構いません。じゃがいもを入れてもおいしそうですね!
コンソメは、キューブ型の場合は2個、顆粒の場合は小さじ4を使用してくださいね。
鶏胸肉のコンソメスープの作り方は、次の通りです。
このレシピのポイントは、鶏胸肉を調理の最後に使用することです。
鶏胸肉は火を通しすぎると固くなりパサつきやすくなるため、余熱で火を通しましょう。
そぎ切りにする際、鶏胸肉を少し薄めに切ると火が通りやすくなりますよ。
ローリエの葉は硬く食べにくいので、器に移す際は取り除くようにしましょう。
水とコンソメの量を少なくして、ポトフ風にしてもおいしそうだね!
オレガノとの相性抜群!鶏胸肉のトマト煮
トマト料理に欠かせないハーブと言えば、やはりオレガノですよね。
ほろ苦さとさわやかさを併せ持つオレガノを使うと、それだけで本格的な味に仕上がります!
トマト煮は普段の食卓にはもちろん、ワインに合うおもてなし料理にもぴったりですよ♪
鶏胸肉のトマト煮を作るときは、次の材料を用意しましょう。
オレガノは、フレッシュなものが手に入らなければドライでも構いません。小さじ1で代用することができますよ。
スーパーのスパイスコーナーで小瓶に入って売られているのでチェックしてみてください♪
トマト料理を作るたびにドライオレガノを振りかけて使っていたら、あっという間に一瓶を使い切れちゃいます!
使う具材は玉ねぎやなすのほかに、マッシュルームやしめじなどきのこ類があってもおいしそうですね。
また、酸っぱい味が苦手な場合はホールトマト缶でなくカットトマト缶を使うと酸味が和らぎますよ。
白ワインを料理酒に変えることでも、酸味を抑えることができますので試してみてくださいね。
鶏胸肉のトマト煮の作り方は、次の通りです。
オレガノは風味が飛び過ぎないように、肉や野菜に火を通してから使用します。
フタをして、香りを閉じ込めるようにして調理するのがポイントですよ。
また個人的には、味付けに牛乳をプラスするのもおすすめです。
鶏胸肉のトマトクリーム煮、まろやかでやみつきになりますよ♪
調理の最後に、味見をしながら少しずつ牛乳を加えてみてくださいね。
鶏胸肉のパサつき感が気になったら、スープやトマト煮のような汁気のある料理を作ってみましょう!
まとめ
- 鶏胸肉にハーブをまぶして焼いたりレンジ加熱したりするだけで、おいしい料理に仕上がる
- サラダチキンや皮パリチキンはハーブサラダにぴったり
- 鶏胸肉とハーブを使ったおしゃれなワンプレートなら、ガパオライスやキーマカレーがおすすめ
- 鶏胸肉のパサつき感が気になるなら、ハーブを使ったスープやトマト煮を作ってみよう
今回は、鶏胸肉とハーブを使ったおすすめレシピを10個ご紹介しました!
食材を鶏胸肉とハーブのみに絞ったかんたん料理や、きらくに作れるサラダ・ワンプレートごはん・煮込み料理とさまざまなジャンルがありましたね。
もっと鶏胸肉をおいしく食べたい!と考えるあなたの助けに、少しでもなれていたら嬉しいです♪