ハーブチンキを作ってみたけれど、使い方がわからない…とお困りではありませんか?
お湯にたらして飲む方法は代表的ですが、それだけでなく他にもいろいろな使い方を知っておきたいですよね。
お湯以外の飲みものとハーブチンキの合わせ方や、暮らしに役立つハーブチンキの使い方が知りたいな~
ハーブチンキは炭酸水や甘酒などにたらして飲んだり、料理・入浴・スキンケア・掃除・虫除けなどに使ったりと広く応用することができますよ。
作ったハーブチンキをどう使ったらいいかわからないときは、得たい効能や好きな香りに合わせて気になる使い方を試してみるのがおすすめです。
今回は、ハーブチンキの使い方21選をご紹介します!
ハーブチンキの使い方!飲みものに加える
ウォッカやホワイトリカーなどの飲用アルコールで作ったハーブチンキは、飲みものに数滴たらして飲むことができます。
ハーブチンキはお湯にたらして飲むのが定番ですが、他にもさまざまな飲み物に合わせることができますよ。
ただし、無水エタノールや消毒用エタノールなどで作ったハーブチンキは飲用できないので注意しましょう。
これから、ハーブチンキを飲みものに加える使い方をご紹介します!
お湯に加える
お湯にハーブチンキを加えて飲むという使い方は、最もよく試されている方法ではないでしょうか。
この方法を試すときは、ハーブチンキ1~2ml(10~20滴)を100mlのお湯にたらしましょう。
ハーブチンキをお湯にたらして飲むと、アルコールに溶け出したハーブの効能を身体に取り入れることができますよ。
湯気とともにハーブの香りが漂って、癒されます♪
アルコールを飛ばしたい場合は、熱湯にハーブチンキをたらして飲み頃になるまで冷ますのがおすすめです。
水に加える
暑い夏の日は、お湯でなく水にハーブチンキを加えて飲んでも良いですね。
水にたらすハーブチンキの量はお湯の場合と同じです。ハーブチンキ1~2ml(10~20滴)を100mlの水にたらして飲みましょう。
お湯を使う場合と比べてアルコールがきつく感じる場合は、ハーブチンキを水に加える前にあらかじめアルコール分を飛ばしておくと良いでしょう。
ハーブチンキのアルコールの飛ばし方は、こちらの記事を参考にしてくださいね。
炭酸水やトニックで割る
ハーブチンキを炭酸水やトニックで割って、ハーブ酒として飲むという使い方もあります。
特に、さわやかなレモンに似た香りのレモングラスチンキや、りんごを思わせる甘い香りのカモミールチンキはソーダ割り・トニック割りにぴったり!
さらにレモンやライムなどを絞ってグラスのフチに添えると、本格的なカクテルに仕上がりますよ。
ハーブチンキを炭酸水やトニックで割るときは、3倍に薄めるとちょうどいい濃さになります。
味が少し苦手だと感じるときは、薄めに作ってジャムやはちみつを加えて甘くすると飲みやすくなりますよ。
ハーブティーに加える
温かいハーブティーにハーブチンキを加えて、オリジナルブレンドティーを作るのもおすすめです。
お湯に溶け出したハーブの成分と、アルコールに溶け出したハーブの成分を両方同時に取り入れることができるので嬉しいですね。
ハーブティーにハーブチンキを加えるときは、お湯の場合と同じくハーブチンキ1~2ml(10~20滴)を100mlのハーブティーにたらして飲みましょう。
アルコールを飛ばしたい場合は、沸騰させたお湯で淹れたハーブティーにハーブチンキをたらすのがおすすめですよ。
ホットミルクに加える
ハーブチンキでリラックスしたいときには、ホットミルクに加えて飲むのがおすすめです。
特に、心を落ち着かせる作用を持つカモミールやリンデン、ラベンダーのチンキを使うのがおすすめですよ。
ホットミルクにハーブチンキを加えて飲むときは、マグカップ1杯(200ml)の牛乳を用意してハーブチンキを1~2mlたらして飲みましょう。
さらに、はちみつや砂糖を小さじ1~2ほど加えると飲みやすくなりますよ。
不安なことがあって眠れない夜や、なんだか心がざわざわするときに飲んでみたいです!
甘酒に加える
ハーブチンキは、甘酒と合わせて飲むこともできます。
私がこの飲み方を知ったときは「甘酒にハーブ!?」と驚きました!でも、意外と合うんです!
甘酒には、身体を温める効果のあるカモミールチンキがおすすめです。
代謝を促して身体を温める効果のある甘酒とカモミールを合わせると、内側からぽかぽかと温まりますよ。
ハーブチンキ入り甘酒を飲むときは、次の手順で作ってみてくださいね。
麹の香りとカモミールの甘い香りが合わさり、ほっとするやさしい味わいの甘酒が完成しますのでぜひお試しください♪
ワインに加える
ワインにハーブチンキを加えて、ハーブが香るワインを楽しんでも良いですね。
赤ワインや白ワインにハーブチンキを数滴たらすと、いつものワインが香り豊かに仕上がりますよ。
ワインに合わせるのはローズやラベンダーのように華やかな香りを持つハーブでも良いですし、ローズマリーやタイムのように爽やかな香りを持つハーブでも良いです。
ローズが香る白ワインは、優雅な気分になれそうですね…♪
ぜひ、お好きな香りのハーブで試してみてくださいね。
ハーブチンキの使い方!料理に使う
ハーブチンキといえば飲みものに加えるイメージが強いかもしれませんが、実が食べものにも使うことができるんです!
料理に使いやすいローズマリーやタイム、セージなどの爽やかな香りを持つハーブで作ったチンキは料理の仕上げに香り付けとして使うことができますよ。
料理に使えるハーブチンキは、ウォッカやホワイトリカーなどの飲用アルコールで作ったもののみですので注意しましょう。
これから、ハーブチンキを料理に用いる使い方をご紹介します!
肉・魚料理の仕上げに使う
ハーブチンキを肉・魚料理の仕上げに使うことで、香り付けや臭み消しをすることができますよ。
使い方は、フライパンでステーキやソテーを作ったら最後にさっと回しがけるだけととても簡単です。
オリーブオイルにハーブの香りを移してからお肉を焼くよりも、手軽で試しやすそうな方法ですね♪
使うハーブチンキの種類に迷ったら肉料理にはローズマリー、魚料理にはタイムのチンキを使ってみることをおすすめします!
スープに混ぜる
コンソメスープやミネストローネなど、洋風なスープにハーブチンキを混ぜて使うこともできます。
ハーブの香りが漂う、おしゃれな一品に仕上がりますよ。
ハーブチンキをスープに混ぜるときは、鍋に水を入れて具材を煮込むタイミングで加えましょう。
2~3分ほど沸騰させて、ハーブチンキのアルコールを飛ばしてくださいね。
ハーブチンキの使い方!香りを楽しむ
お気に入りな香りのハーブでハーブチンキを作りたいから、香りを楽しめる使い方が知りたいなぁ。
ハーブチンキを精製水で薄めて、香りを楽しむためのスプレーやフレグランスを作るのがおすすめですよ。
これから、ハーブチンキの香りを楽しむ使い方をご紹介します!
ルームミスト・ピロースプレーを作る
ハーブチンキを精製水で5倍に薄めると、寝室にシュッと吹きかけて使えるルームミストを作ることができますよ。
このスプレーは、枕元にシュッと吹きかけてピロースプレーとしても使えます。
ルームミストを作るときは、心地よい眠りに誘ってくれるラベンダーチンキを使うのがおすすめです。
ラベンダーの香りに包まれながらリラックスして眠りにつくことができますよ。
ハーブチンキでルームミストを作るときは、次の手順で行いましょう。
精製水は薬局やAmazonなどのECサイトで購入できますよ。
スプレー容器は、アルコールを入れても良いガラスやポリエチレン製のものを用意しましょう。
私は、無印良品のポリエチレンの小分けボトル(50ml)を使っていますよ。
複数のハーブチンキをブレンドするときは、「ラベンダーチンキ5ml、カモミールチンキ5ml」のようにハーブチンキの分量が全部で10mlになるようにしてください。
また、寝具にスプレーするとハーブチンキの色がつくことがあるので、気になる場合は目立たない場所に吹きかけるようにしましょう。
フレグランスを作る
お気に入りな香りのハーブを使ってハーブチンキを作ったら、持ち歩いて香りを楽しみたいですよね。
ハーブチンキは、精油と混ぜてフレグランスを作るという使い方もできます。
アトマイザーやロールオンタイプのフレグランスボトルに入れたら、外出先でも気軽に香りを楽しむことができますよ。
ハーブチンキでフレグランスを作るときは、次の手順で行いましょう。
ビーカーがない場合は、容器に直接ハーブチンキと精油を入れてから軽く振り混ぜてくださいね。
精油は一気に入れるのではなく、香りを確かめながら少しずつ入れてください。
また、シンプルにハーブチンキの香りだけを楽しみたい!という場合は精油を使わずに作っても良いですよ。
ハーブチンキの使い方!お風呂で使う
ハーブチンキを作ったけれど、余ってしまって使い方に悩む…ということがありますよね。
そんなときは、入浴剤として用いることでたっぷりとハーブチンキを使うことができますよ。
また、ハーブチンキは石けん作りの材料としても使うことができます。
お風呂でもハーブの香りを楽しめて、リラックスできること間違いなしです!
これから、ハーブチンキのお風呂での使い方をご紹介します!
入浴剤にする
お湯を張ったバスタブの中にハーブチンキを注いで、入浴剤として使うことができます。
ハーブチンキをそのままお湯に注ぐだけで良いので、きらくに使えますね♪
注ぐハーブチンキの量は、お湯の量やハーブチンキの香りの強さによって調整しましょう。目安としては20~50mlが良いですね。
ハーブチンキをお湯に注ぐと、お湯が綺麗に色づきハーブの香りが広がりますよ。
身体をあたためる作用のあるハーブや、お肌の調子を整える作用のあるハーブで作ったハーブチンキで試してみたいです!
入浴を終えたら、バスタブにハーブチンキの色がつくとの防ぐためにしっかりと洗い流しましょう。
石けんを作る
石けんを手作りするときにハーブチンキを混ぜて、ハーブが香るオリジナルの石けんを作るという使い方もありますよ。
特に、ヒースやローズマリーのように肌の調子を整える作用のあるハーブで作ったハーブチンキを使うことをおすすめします♪
ハーブチンキを用いて石けんを作るときは、次のものを用意しましょう。
石けんの素は、ハーブ専門店のクラフトコーナーなどで取り扱われていますよ。
アルコールに弱い場合は、あらかじめハーブチンキのアルコールを飛ばしてから使うことをおすすめします。
また、石けんを乾燥させるときは風通しの良い日陰においておくと良いですよ。
石けんの下に割りばしを1本ずつ離して置くと、風通しがよくなって乾かしやすくなります。
手作りした石けんは、半年ほどで使い切るようにしましょう!
ハーブチンキの使い方!スキンケア・口腔ケアに使う
お肌の調子を整える作用を持つハーブで作ったハーブチンキは、スキンケアに役立てたいですよね。
ハーブチンキを使って化粧水やクリームを作ると、顔や身体のケアをすることができますよ。
また、抗菌作用のあるハーブで作ったハーブチンキにはマウスウォッシュにするという使い方もありますよ。
これから、ハーブチンキをスキンケア・口腔ケアに役立てる使い方をご紹介します!
化粧水を作る
ハーブチンキは、精製水で薄めることで化粧水として使うことができます。
しっとりタイプの化粧水がお好きな場合は、グリセリンを加えると保湿効果がアップしますよ。
今回は、精製水とグリセリンを用いて100mlのハーブチンキ化粧水を作るときの、基本の作り方をご紹介します。
ハーブチンキにはアルコールが含まれるので、体質によっては肌がピリピリすることがあるかもしれません。
アルコールに弱い場合は、あらかじめハーブチンキを湯煎するか電子レンジで加熱してアルコールを飛ばしてから使うようにしましょう。
化粧水を保存する瓶は、必ず煮沸消毒あるいはアルコール消毒をしてから使用するようにしてください。
今回ご紹介した分量ですと、2週間ほどで使い切れる量の化粧水ができあがりますよ。
化粧水は冷蔵庫で保管し、1ヶ月で使い切るようにしましょう。
アルコールを飛ばして作るときは劣化が早くなるので2週間ほどで使い切りましょう。
また、アルコールに弱い体質の場合はパッチテストを行い、様子を見ながら使用してください。
マッサージクリームを作る
ワセリンやミツロウとハーブチンキを混ぜて、マッサージクリームを作るという使い方もあります。
身体にマッサージクリームを塗り込むと、体温で温まったハーブの香りが上ってきて癒されますよ。
ワセリンは、精製された「白色ワセリン」を選ぶようにしましょう。
主に、薬局の衛生用品コーナーで販売されていますよ。AmazonなどのECサイトでも購入することができます。
ワセリンはお肌のヒビや荒れをケアするだけでなく、ハーブの成分が外に出ていかないようにフタもしてくれますよ。
ミツロウはハーブ専門店のクラフトコーナーに置いてあることが多いので、チェックしてみてくださいね。
また、スイートアーモンドオイルの他にホホバオイルやマカデミアナッツオイルを使用しても良いですよ。こちらも精製されたものを使用しましょう。
保存に使用する容器は、口が広くて浅いクリーム容器を用意すると使いやすいですよ。
もし小さめのクリーマーがあれば、材料を混ぜるときにガラス棒の代わりに使うと作業が楽になりますよ♪
使用する器具は、必ず煮沸消毒あるいはアルコール消毒をしてから使いましょう。
湯煎をするとハーブチンキのアルコールの気泡がしゅわしゅわと出てきますので、気泡が無くなるまで湯煎を続けましょう。
湯煎後はビーカーがとても熱くなっていますので、注意してくださいね。
完成したマッサージクリームは、化粧水と同様に冷蔵庫で保管するようにして1ヶ月以内に使い切ってくださいね。
お風呂からあがったら、乾燥が気になる場所にこのマッサージクリームを使ってみようと思います♪
ボディジェルを作る
ワセリンはなんだかべた付くイメージがあって苦手だなぁ。もっとサラッとした付け心地のものがあるといいんだけど…
ハーブチンキを使ってボディジェルを作ってみてはいかがでしょうか?
特に、抗酸化作用と爽やかな香りを持つローズマリーのチンキを使うと、お肌のエイジングケアをしながらリフレッシュすることができますよ。
もちろん、他のハーブチンキを使って作っても良いですよ♪お好みのハーブチンキでお試しください。
キサンタンガムとはドレッシングなどの食品にとろみを付ける増粘剤のことであり、肌につけても問題のない成分で出来ています。
主にハーブ専門店のクラフトコーナーで販売されていますよ。LOFTやHANDSのようなバラエティショップでも一部取扱いがあります。
ボディジェルを保存するときは、マッサージクリームを同じくクリーム容器を用意すると良いですよ。
湯煎の工程がないため、マッサージクリームと比較して作りやすい印象ですね。
ボディジェルは使い心地がサラッとしているので、身体がべた付く夏場に使うのもおすすめですよ。
完成したボディジェルは冷蔵庫で保管するようにして、1ヶ月以内に使い切りましょう。
ヘアトニックを作る
さっぱりとした香りを持つハーブチンキを使って、頭皮をさっぱりさせるヘアトニックとして使うこともできますよ。
ボディジェルでもおすすめしたローズマリーや、レモングラス、ミントといった爽やかな香りを持つハーブチンキは特におすすめです。
ヘアトニックは、ハーブチンキ:精製水=1:1の割合で混ぜるだけで完成します。
スプレーボトルに入れて保管しておくと、頭皮にシュッと吹きかけて使えるので便利ですよ。
お風呂あがりに髪をタオルドライしたら、ヘアトニックを頭皮に吹きかけて地肌になじませるようにマッサージして使ってくださいね。
マウスウォッシュとして使う
タイムやセージ、ローズマリーといった抗菌作用のあるハーブで作ったハーブは、マウスウォッシュやうがい薬として使用することができます。
口臭予防に効果を発揮する、ペパーミントチンキを使うのもよさそうですね♪
コップに水を入れて、ハーブチンキを1~3滴たらしてうがいをするとお口の中やのどがすっきりとしますよ。
お口のニオイやのどの調子が気になるときにいつでも使えるよう、スポイト付きの容器に移して持ち運ぶんでも良いですね。
マウスウォッシュやうがい薬として使うときは、必ずウォッカやホワイトリカーなどの飲用アルコールで作ったハーブチンキを使用するようにしてくださいね。
ハーブチンキの使い方!掃除・虫除けに使う
抗菌作用のあるハーブで作ったハーブチンキの使い方には、掃除・虫除け用のスプレーを作るという方法もあります。
爽やかな香りのハーブチンキを使うと、部屋中に香りが広がって気持ちが良いですよ。
これから、ハーブチンキを掃除・虫除けに役立てる使い方をご紹介します!
お掃除クリーナーを作る
ハーブチンキを精製水で薄めると、お掃除クリーナーを作ることができますよ。
使い方は簡単で、お掃除クリーナーをスプレーボトルに入れてキッチンやお風呂、窓ガラスなど汚れが場所にシュッと吹きかけるときれいにお掃除ができますよ。
スプレー容器は、アルコールを入れても安心なガラスやポリエチレン製のものを用意しましょう。使う前に必ず消毒を行ってくださいね。
このお掃除クリーナーでテーブルを拭いて、ハーブの良い香りに包まれながらお部屋をピカピカにしたいです!
消毒用スプレーを作る
感染症が流行っていると、手指の消毒に使える消毒スプレーがほしいですよね。
無水エタノールで作ったハーブチンキは、精製水で薄めることで手指消毒に使える消毒用スプレーとして使うことができますよ。
分量はお掃除クリーナーと一緒で、無水エタノール:精製水=8:2の割合で混ぜるようにしてくださいね。
手指の消毒はもちろん、ドアノブの消毒に使えますので気になるところに吹きかけて使ってみましょう♪
虫除けスプレーを作る
虫が嫌いな香りを持つハーブで作ったハーブチンキでスプレーを作ると、虫除けスプレーとして使用することもできます。
ハーブの種類はミントやレモングラス、ローズマリーなどが良いでしょう。
虫がいそうな場所に行く前に、身体に吹きかけて使うのがおすすめですよ。
分量はお掃除クリーナーや消毒用スプレーと一緒です。何にでも使える万能スプレーとして活躍しそうですね♪
お肌がアルコールに弱い場合は、ハーブチンキの分量を3mlほどに減らして作ってみてくださいね。
まとめ
- ハーブチンキの使い方には、お湯や水、炭酸水、ハーブティー、ホットミルク、甘酒、ワインに加えて飲む方法がある
- 肉・魚料理やスープに混ぜて味わっても良い
- 好きな香りのハーブチンキなら、ルームミストやフレグランスを作って香りを楽しむのがおすすめ
- ハーブチンキは入浴剤や石けん作りの材料として使うこともできる
- スキンケアや口腔ケアにも役立つ
- ハーブチンキで作ったスプレーは、掃除や虫除けに活躍する
今回は、ハーブチンキの使い方を全部で21個ご紹介しました。
こんなにもたくさんの使い方があることを改めて知って、書きまとめている私自身もとても驚きました!
さまざまな場面でハーブチンキは役に立ちますので、今回ご紹介した方法をぜひお試しください♪
また、ハーブチンキを作ってみたい!というときはこちらの記事もおすすめですよ。