クリスマスをハーブやスパイスで彩るアイデア8選!

ハーブの使い方

「クリスマスにハーブを使ってみたい!」と思っても、どのようにして暮らしにハーブを取り入れたらいいか悩みますよね。

ハーブを使うって、難しそうでなんだかハードルが高く感じるよ。

そんなあなたのために、今回は手軽に試せるクリスマスのアイデアを8つご紹介します!

今回ご紹介するのは、ハーブを使ったローストチキンやカプレーゼのレシピ、スパイスを使ったグリューワイン、ジンジャークッキーのレシピ、ハーブを使ったナプキンホルダーやリースの作り方などです。

ハーブ初心者さんでも肩ひじ張らずに楽しみながら作れるものばかりですので、一緒に試してみましょう!

また、クリスマスイベントを開催している神戸布引ハーブ園にお出かけするのもおすすめですよ。

これから、クリスマスをハーブやスパイスで彩るアイデア8選をご紹介します!

クリスマスはハーブを使った料理で決まり!

クリスマスの日に、どんな料理を作ろうか迷っていませんか?

ハーブを使った料理を作ってみたいけど、どんなメニューがいいかなぁ?

定番のローストチキンやカプレーゼにハーブを加えるだけで、いい香りが漂い特別感が増しますよ♪

また、ホットワインやクッキーにシナモンやクローブなどのスパイスを加えても良いですね。

これから、クリスマスにぴったりなハーブ料理をご紹介します!

乗せて焼くだけ!ローズマリーチキン

普段、料理にハーブを使うことがないと「どうやって使ったらいいの?」と悩むことがあるかと思います。

ローストチキンにハーブを使うときは、チキンの両面にハーブを散らして焼くだけと非常にシンプルな方法で作ることができますよ。

用意するもの
  • 骨付き鶏もも肉: 2本
  • じゃがいも2個
  • ローズマリー: 4本
  • 塩: 小さじ1/2
  • コショウ: 少々
  • オリーブオイル: 大さじ1
  • 白ワイン: 大さじ1

鶏肉はクリスマスらしく骨付き肉をチョイスしましたが、普段よく使う鶏もも肉でも良いですよ。

ローズマリーはさわやかな香りを持ち、肉の臭み消しや香り付けにぴったりなハーブです。

熱に強いのでオーブンなどでの加熱調理に向いていますよ。ローズマリーが見当たらない場合は、同じく加熱に強いタイムを使ってみましょう♪

私は、ローズマリーとタイムの両方を使うのも好きです!その場合は2本ずつ使うと良いですよ。

また、白ワインの風味が苦手だったりご自宅になかったりする場合は料理酒で代用しても構いません。白ワインよりもまろやかな風味を楽しめますよ。

ローストチキンの作り方(オーブン)
  1. 鶏肉から余分な脂を取り除き、両面に塩とコショウを振る
  2. バットに鶏肉を並べておろしにんにくをすり込み、オリーブオイル、白ワインを回しかけて30分置く
  3. アルミホイルを敷いた天板に、一口大に切ったじゃがいもと鶏肉を乗せる
  4. 半分に切ったローズマリーを鶏肉の上下に置く
  5. 230℃に余熱したオーブンで20~30分焼く

このレシピでは、オリーブオイルと白ワイン、にんにくで下味をつけます。

ある程度時間を置いたほうが味が染み込んでおいしくなりますが、時間がなければ短縮しても良いですよ。

ローズマリーを使うときは、鶏肉の両面に散らすのがポイントです。偏りがないようバランスよく散らしてくださいね。

オーブンの温度や加熱時間は目安ですので、ときどき様子を見ながら調整してみてくださいね。

また、オーブンがない場合はフライパンでも調理できますよ。

フライパン調理の手順は次の通りです。

ローストチキンの作り方(フライパン)
  1. 鶏肉から余分な脂を取り除き、両面に塩とコショウを振る
  2. バットに鶏肉を並べてローズマリーとスライスにんにくを乗せ、オリーブオイル、白ワインを回しかけて30分置く
  3. フライパンにオリーブオイル、ローズマリー、にんにくを入れて弱火にかける
  4. ローズマリーの香りが立ちにんにくに焼き色が付いたら、ローズマリーとにんにくを取り出す
  5. 鶏肉の皮目を下にして入れ、中火で熱する
  6. フライ返しで少し押さえながら焼き、皮目がパリッとしたら裏返す
  7. フタをして弱火にかけ、鶏肉に火が通ったら盛り付けてローズマリーとにんにくを添える

フライパンでチキンを焼くメリットは、ローズマリーとにんにくの香りを移したオイルで鶏肉を焼くことができる点です。

ハーブの香りがふんわりと漂い、特別感のあるチキンに仕上がりますよ。

オーブンで焼くよりも食感の柔らかさは劣りますが、フライパンでも十分おいしく焼けますのでクリスマスの日にぜひお試しください!

クリスマスカラーが目をひくカプレーゼ

クリスマスの前菜には、赤・白・緑の3色が綺麗なカプレーゼはいかがでしょう?

材料を切って並べるだけと作り方はシンプルなので、肩ひじはらずに挑戦できますよ。

用意するもの
  • トマト: 1個
  • モッツァレラチーズ: 100g
  • ブラックオリーブ: 5個
  • オリーブオイル: 大さじ1
  • 塩: 小さじ1/2
  • コショウ: 少々
  • バジル: 5枚
  • その他のハーブ(イタリアンパセリ、チャービル、ディルなど): 適量

基本のカプレーゼではバジルのみを使いますが、今回はハーブたっぷりなカプレーゼに仕上げます。

ハーブはイタリアンパセリやチャービル、ディルなど葉の柔らかいものを選びましょう。

ブラックオリーブも取り入れるとオシャレな見た目になりますよ♪

カプレーゼの作り方
  1. トマトとモッツァレラチーズを、8mm幅の半月切りにする
  2. バジルを手でちぎり、トマト、チーズ、バジルの順に並べる
  3. 薄切りにしたブラックオリーブと、食べやすい大きさにちぎったハーブを散らす
  4. オリーブオイルを回しかけ、塩コショウを振る

カプレーゼの並べ方は、横並びはもちろん丸いお皿の形に合わせて円形にしても華やかで良いですよ。

円形にするときは、中央部にフレッシュハーブを盛り付けてサラダにしてもおいしそうですね。

バジルは水分に弱いので、カプレーゼを作ったらなるべく早く食卓に出して食べるようにしてくださいね。

スパイス香る!グリューワイン

グリューワインとは、ドイツ発祥のスパイスやフルーツが入ったホットワインのこと。

最近では、日本のクリスマスマーケットなどでも定番メニューとなってきていますよね。

シナモンなどのスパイスが香るグリューワインは、寒い冬の日にぴったりな飲み物ですよ。

用意するもの
  • 赤ワイン: 300ml
  • 水: 100ml
  • シナモンスティック(飾り用): 1本
  • シナモンスティック: 1本
  • クローブ: 2個
  • カルダモン: 2個
  • スターアニス(八角): 1個
  • りんご: 1/4個
  • オレンジ: 1/2個
  • はちみつ: 大さじ1

スパイスはなるべく、パウダーではなくホール(原型)のものを用意しましょう。

グリューワインには欠かせないシナモンのほかに、今回はクローブやカルダモン、八角を使用します。

スパイスは、ジンジャーやナツメグなど他のものにお好みで変えても問題ありません。

はちみつがご自宅にない場合は、お砂糖で代用しても良いですよ。その場合は、大さじ1より少し多めに入れてくださいね。

グリューワインの作り方
  1. シナモンスティックを手で折り、半分~4等分にする
  2. カルダモンを包丁の背で叩いて割る
  3. りんごを角切りにし、オレンジは1cmほどの輪切りにする
  4. 飾り用として輪切りオレンジを2枚残す
  5. 赤ワインとスパイス、りんご、オレンジを鍋に入れる。
  6. 中火にかけ、沸騰する直前まで温めたら弱火にし10分ほど煮る
  7. 茶こしを使ってカップに注ぎ、シナモンスティックと輪切りオレンジ、鍋の中にあるりんごを添える

スパイスは火にかける前に割ったりつぶしたりすると、よく香るようになります。

カルダモンは、緑色のサヤの中に入っている黒い種をすり鉢などですりつぶすとより香りを楽しめますよ。

もちろん、すりつぶさずに使ってもOKです!私は、面倒なときはサヤから種を取り出すだけなこともあります。

カルダモンは、黒い種だけでなく緑色のサヤも使用するので入れ忘れに注意しましょう。

飾り付けには、スターアニスを使っても良いですね。お花のような形なので華やかになりますよ♪

スパイスの香りとフルーツの甘さを楽しめるグリューワインを、寒いクリスマスの日に飲んでみてくださいね。

グリューワインを飲みながらシュトーレンをいただきたいですね♪

オーナメントにも使える!ジンジャークッキー

クリスマスになると、ヨーロッパではジンジャークッキーと呼ばれるスパイス入りクッキーが焼き上げられます。

スパイスは、ジンジャーの他にシナモンやナツメグなども使用されることがありますよ。

クリスマスツリーや人形の形に型抜きをして、アイシングでデコレーションするとより可愛らしく仕上がります。

クッキーの上のほうに穴をあけて、リボンや紐をくくり付けるとオーナメントにもなりますよ♪

用意するもの
  • 薄力粉: 100g
  • 無塩バター: 50g
  • 三温糖: 45g
  • 卵黄: 1/2個
  • ジンジャーパウダー: 小さじ1
  • シナモンパウダー: 小さじ1

ジンジャーとシナモンはほんのり香る程度の分量になっているので、スパイス感を強くしたい場合は少し増やしてもいいですよ。

ジンジャーパウダーの代わりにすりおろした生姜を使うと、より香り豊かなクッキーに仕上がります。

その場合は、ジンジャパウダーをおろし生姜10g~20g程度に置きかえてくださいね。

ジンジャークッキーの作り方
  1. 室温に戻したバターがなめらかになるまで混ぜる
  2. 三温糖を数回にわけて加え、混ぜ合わせる
  3. 卵黄を数回にわけて加え、混ぜ合わせる
  4. ふるった薄力粉とスパイスを加え、さっくり切るように混ぜ合わせる
  5. 平らにして冷凍庫で寝かせる
  6. 型抜きをして、180度に余熱したオーブンで15分焼く
  7. お好みでアイシングでデコレーションをして完成

バターと三温糖を混ぜる際は、ふんわりするまで混ぜ合わせるのがポイントです。

三温糖と卵黄は、2~3回に分けてバターに加えるようにしましょう。

生地は均等な厚さにして伸ばすと、クッキーの形が綺麗になりますよ。生地に打ち粉をして、めん棒などを使って伸ばすと良いですね。

また、アイシングをする際はクッキーを十分に冷ましてから行いましょう。

アイシングクリームの材料は、粉砂糖と卵白と水のみ。

すべての材料をハンドミキサーでもったりするまで混ぜたら、コルネに入れてデコレーションしましょう♪

私は100均に売っているアイシングパウダーを使うこともあります。パウダーに水を混ぜるだけで使えるので、アイシングへのハードルはかなり下がると感じていますよ。

コルネは100均の製菓コーナーにあるので、探してみてくださいね。

可愛くデコレーションしたスパイスクッキーで、クリスマスツリーを飾り付けてみましょう!

クリスマスを彩るハーブ・スパイス料理として、ローストチキンやカプレーゼ、グリューワイン、ジンジャークッキーをご紹介しました。

クリスマスにはハーブを飾り付けよう!

ハーブは食べる・飲むイメージが強いと思いますが、実は飾り付けにも使うことができることをご存知でしたか?

ナプキンホルダーを作って食卓を飾ったり、スワッグやリースを作って家を飾ったりすると一気にクリスマスムードに包まれますよ。

これから、クリスマスにぴったりなハーブの飾り付けアイデアをご紹介します!

食卓が華やかに!ナプキンホルダーとカトラリーレスト

ローズマリーのように葉が硬く茎がしなるタイプのハーブは、ナプキンホルダーやカトラリーレストにすることができます。

ナプキンホルダーの作り方はとっても簡単で、ナプキンにハーブをくるりと巻き、麻ひもで両端を留めるだけ。

真っ白い円形のお皿の上に置いておくと、普段の食卓がまるでレストランの雰囲気に早変わりしますよ。

カトラリーレストを作るときは、ハーブを2束用意して両端を合わせて麻ひもで結びましょう。

ナプキンリングを平らにつぶしたような形になれば完成です。カトラリーの本数に合わせて、束の長さを変えてみてくださいね。

短い束で作れば箸置きにもなりそうですね。カジュアルな雰囲気にも合いそうです♪

ハーブは、ローズマリー以外ではタイム、オレガノのような丈夫な種類のものを使うと良いですね。

葉や茎が柔らかいハーブはナプキンホルダーに向かないので注意しましょう。

キッチンハーブで作るクリスマスリース

クリスマスの飾り付けの定番である、クリスマスリース。

今年のクリスマスは、フレッシュなハーブを重ねてリースを作ってみてはいかがでしょう?

ハーブリースは時間が経ってドライになってからも楽しめるのが良いところですね。

キッチンハーブリースとして、少しずつハーブをリースから摘み取ってお料理に使っても良いですよ。

作ってみたいけれど、大きなリースを作れるほどたくさんのハーブは手元にないよ…

そんなあなたのために、今回は直径15cmほどの小さなリースを作り方をご紹介します!

用意するもの
  • ローズマリー: 10本
  • オレガノ: 5本
  • タイム: 5本
  • ミント: 5本
  • フェンネルまたはディル: 5本
  • 枝付き赤トウガラシ: 5本
  • ワイヤー
  • リース土台: 直径15cm程度のもの

茎が硬いローズマリーは、はじめにリース土台に巻きつけて使います。

葉の柔らかいミントやフェンネル、枝の細いタイムなどは数本まとめて根元で束ねると扱いやすくなりますよ。

今回ご紹介したハーブはあくまでも一例ですので、お好みでハーブの種類を変えてみてくださいね。

色のアクセントとして、赤トウガラシを使っても良いですね。はっきりとした赤色がクリスマス感を演出してくれます♪

枝付きの赤トウガラシが手に入らない場合は、枝なしの赤トウガラシをワイヤーで取り付けても良いですよ。

また、ワイヤーやリース土台はホームセンターや100均の他、AmazonなどのECサイトでも手に入ります!

ハーブリースの作り方
  1. ローズマリー以外のハーブを、種類ごとに数本ずつワイヤーで束ねる
  2. ローズマリーを土台に巻きつけて、ワイヤーでしっかり取り付ける
  3. 茎が硬いハーブから順に、バランスを見て挿し込む

使用するハーブは、バラバラになってしまわないように数本ずつワイヤーで根元を束ねるのがおすすめです。

ローズマリーは枝をカットせず長いままで、リース土台に絡ませるようにすると良いですよ。

その他のハーブは5~10cmほどに適宜カットして、リースが均等なボリュームになるように配置しましょう。

ワイヤーを隠すようにハーブを並べていくのがポイントです!

束ねるだけで簡単!ハーブのクリスマススワッグ

リースを作るのは大変…という場合は、ハーブを束ねるだけで完成するスワッグがおすすめです。

壁にかけておくだけでも部屋の雰囲気が変わりますし、小さめに作るとオーナメント代わりにもなりますよ。

用意するもの
  • ユーカリ: 5本
  • ローズマリー: 5本
  • セージ: 5本
  • ラベンダーなど花の付いたハーブ: 5本
  • 枝付きトウガラシ: 5本
  • リボンまたは麻ひも
  • 花ばさみ

スワッグにする際は茎を束ねて結ぶので、束ねられるだけの茎の長さや硬さがあるハーブを用意しましょう。

葉のハーブだけでは華やかさに欠けると感じる場合は、花の付いたハーブを加えてあげると良いですよ。

枝付きの赤トウガラシがあれば、緑と赤のコントラストが生まれてクリスマス感が演出されます♪

ハーブスワッグの作り方
  1. スワッグの後ろ側が長さのあるハーブ、手前側が短めのハーブになるように束ねる
  2. 茎を花ばさみで切りそろえる
  3. 茎をリボンや麻ひもできつく結ぶ

スワッグを作るときのポイントは、後ろから手前にかけてハーブの長さが短くなるように束ねることです。

うすることでボリュームが出て、バランス良く仕上がりますよ。

また、茎がリボンや麻ひもではうまく結べないという場合は先に輪ゴムで束ねても良いですよ。

束ねるだけで簡単にハーブ飾りが作れるので、普段ハンドメイドをしない場合でも挑戦しやすいと思います!

ハーブを使ったナプキンホルダーやスワッグ、リースでおうちを飾り付けてクリスマスを迎えましょう♪

クリスマスはハーブ園にお出かけしよう!

クリスマスの時期になると街がイルミネーションに包まれて、お出かけしたい気分になりますよね。

ハーブと共におうちで過ごすクリスマスも楽しいですが、ハーブ園でクリスマスならではのイベントを楽しむのも良いですね。

兵庫県にある神戸布引ハーブ園では、冬になるとクリスマスイベントが開催されます。

2023年のテーマは「古城のクリスマス2023 -ボタニカルクリスマス-」。

木や葉っぱ、果実などを使ったボタニカルなクリスマスディスプレイやクリスマスマーケットなど見どころがたくさんです!

11月11日~12月25日の期間は、金土日・祝日・最終日の12月25日にナイター営業も行っているのでぜひ足を運んでみてくださいね♪

これから、神戸布引ハーブ園のクリスマスイベントの見どころをご紹介します。

イルミネーションやディスプレイ

クリスマスシーズン中、神戸布引ハーブ園ではイルミネーションやクリスマスならではのディスプレイを見て楽しむことができます。

ロープウェイを降りてハーブ園に到着すると目の前に広がる広場では、ドイツのお城のような建物が色とりどりのライトで照らし出されていますよ。

ハーブ園には高さ25mのメタセコイアのクリスマスツリーもあり、約1,600灯もの電球で照らされています。

大きなクリスマスツリーはめったに見ることができないので、一度見に行ってみたいですね!

他にも、ハーブ園内には「ボタニカルクリスマス」にちなんで木や葉っぱ、果実などを使ったディスプレイが各所に飾られていますよ。

イルミネーションやクリスマスディスプレイと共に写真を撮って、クリスマスの思い出を作りましょう!

クリスマスマーケット

神戸布引ハーブ園では毎年、クリスマスマーケットが開催されています。

ハーブ園のクリスマスマーケットは本格的で、本場ドイツの工芸品を買ったり、グリューワインを飲んだりすることができますよ。

工芸品のほかにはハーブクラフトのキットも販売されており、サシェ(香り袋)やフルーツポマンダーをご自宅で作って楽しむこともできます。

ハーブ園のクリスマスマーケットならではの商品があると、こだわりを感じますね!

まあ、飲食メニューも充実しておりグリューワインのほかにホットチョコレートやビーフシチュー、ローストチキンなどを食べることもできますよ。

イルミネーションの光に包まれて、お買い物や飲食を満喫しましょう♪

テラス席やレストランでの食事

神戸布引ハーブ園では、クリスマスマーケットのほかにテラス席やレストランでも食事を楽しむことができます。

カフェ「ザ・ヴェランダ神戸」のテラスはナイター営業時に特別開放されており、夜景を眺めながら温かいドリンクなどをいただくことができます。

クリームシチューやグリューワイン、ハーブティーなどを片手にクリスマスの光を眺めてゆっくり過ごしたいですね。

また、12/22(金)~12/25(月)にはレストラン「ザ・ハーブダイニング」には期間限定でクリスマススペシャルランチ&ディナーが提供されますよ。

ザ・ハーブダイニングのランチセットおよびディナーセットは、前菜スタンド+パスタ・肉・魚料理から選べるメイン料理+パンで構成されています。

ハーブやエディブルフラワーを使った料理は見た目がかわいらしく上品な味わいで、食べると幸せな気分になれますよ♪

クリスマスは、神戸布引ハーブ園でイルミネーションやクリスマスマーケットを楽しみましょう!

神戸布引ハーブ園のクリスマスの見どころや営業時間についてもっと詳しく知りたい場合は、こちらの記事をご覧ください♪

まとめ

  • クリスマスを彩るハーブ・スパイス料理として、ローストチキンやカプレーゼ、グリューワイン、ジンジャークッキーが挙げられる
  • ハーブを使ったクラフトにはナプキンホルダーやスワッグ、リースがあり、作って家を飾り付けることができる
  • 神戸布引ハーブ園ではイルミネーションやクリスマスマーケットを楽しめる

今回は、クリスマスをハーブやスパイスで彩るアイデア8選をご紹介しました。

クリスマス料理を作って食べたり、ハーブクラフトを作って飾ったりとおうちで楽しめるアイデアがたくさんありましたね。

また、せっかくのクリスマスなのでお出かけしたい!という場合にはハーブ園に行ってみるのも良いですね。

ハーブやスパイスに包まれた、幸せなクリスマスになりますように♪

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